禁断のWindows10 インストールメディアいじり その3
その3はUSBメモリを作成。
その2でメディアを作ったけどまぁめんどくさいよ。
なので、USBメモリを作ったほうがいいよってことで今回。
でもこれは皆さんやったことがあると思うのでネタとしては弱し。
あくまで備忘録回なので怒らないで。
それに最近だとフリーソフトとかでこんな感じのことを簡単にできるのでそれをググったほうが速いと思うわ。
使うのは前にUSBメモリリードオンリー化に使ったDiskpart。
前の使い方はDOSバッチ内での実行だったが今回は直接DOSプロンプトから。
やることは超簡単。
USBメモリを起動可能にする→USBメモリにその2のメディアの中身を全部コピる。
以上。
以下の方法で作成し、USB起動ができるPCで起動する。
見ればわかるので説明は割愛し注意点だけ。実行した時の画像は載せとくよ。
※3行目のcleanはUSBメモリを消すコマンド。なので間違って他のディスクを消さないように気をつけよう!
※出来た後USBブート順などを設定する必要があるかもよ
※UEFIで使いたい場合、フォーマットは必ずFAT32を指定
※今回、ドライブレターMが埋まっててエラー吐かれた。開いてるレターも予め調べといたほうがいいよ
○今日のコード
★Diskpart実行(管理者権限でコマンドプロンプトを起動してからやってね)
list disk
select disk 1 ←(上のリスト表示からUSBメモリを割り出してその番号をここに入れる)
clean
create partition primary
format fs=fat32 quick
active (これでアクティブ化する、要は起動可能になるよ)
assign letter=m (Mドライブとしてマウントするよ)
★コピる
MドライブにUSBメモリがマウントされるので
Windows10のインストールメディアの中身をそこにコピる
こんな簡単なことをネタにすんなって言われそう…
かしこ